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社内イベント

社内イベント代行

イベントの開催というと、外向けのものがやはり多いといえます。
ただ、中には内向けのイベントというのも存在しています。
こういったイベントに関しても我々SKLコミュニケーションズは全力で取り組んできました。
ここではその1つの例として、社内イベントのコンサルティングを行なった時のものを紹介します。

今回紹介するのは、「忘年会」の相談を受けた際の内容です。
忘年会、というとたいていの場合社内で長年使われてきた様式のようなものが存在しており、それに添って行えば問題ないようになっています。
ただ、この時相談を受けたのは新しい会社で、初めて忘年会を開催するがどうすればよいかわからない、というものでした。

最近では、特に若い人を中心に「飲み会」のようなものを嫌う風潮があります。
そういった人たちが多い会社だったため、できるだけ多くの人に楽しんでもらえるイベントにしたい、ということでした。

一人ひとりが楽しめるイベントに

忘年会における成功というのは、まさにクライアント様の仰るとおり、「参加者一人ひとりが楽しめる」ことにあるでしょう。
若い人達が飲み会を嫌う風潮があるのは、「飲み会が楽しくないもの」として認識されていることが問題です。
その原因の1つが「ただ上司の酒を注いで話を聞く場」になっていることでしょう。
そこでこの時は「若者も独立して楽しめるようなイベント」を作ることに注視しました。

若い人だから、という理由で強制的に何かをさせられる、というようなことは「楽しめない」ものを作るイベントです。
こういったことが起こらないように細心の注意を払って構成を行いました。

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