イメージアップ戦略の要としてのカレンダー
企業のイメージアップ戦略は、好感度の引き上げや顧客数の増加を狙います。
そのために、販促グッズの制作をしたりすることになりますが、ひとつ間違うとイメージを下げてしまうことにもつながる問題があるでしょう。
センスを問われることもあるのは、自社のイメージを伝えるということが重要だからです。
その中の一つとして、カレンダー制作があります。
自社のイメージを出しながら訴求できるアイテムとして、イメージアップ戦略には欠かせません。
しかし、飾ってもらえないカレンダーが非常に多いのも事実でしょう。
自分でいただいたときに、本当に飾ってもいいと思えるものは、ほんの一握りしかないからです。
デザイン性がポイントになる
年代によっても異なりますが、どんなカレンダーであればうれしいでしょうか。
うれしいということがなければ飾ることもありませんので、重要な感情です。
リサーチされた結果から行けば、そこにあるのはデザインです。
デザインというものは、訴求力にもつながります。
ですが、あまりに商品が前面に出てしまえば、飾ることが問題になることもあるでしょう。
自社を強くアピールすることができる一方で、複数の同業者がいる場合などでは、とても使いにくいものとなってしまいます。
好感度ということでも、あまりにしつこいデザインは逆にダウンさせることにもなるでしょう。
もしも、使ってもらえるようになれば、売上アップにつながるのですから、デザインが最も大事なポイントになってくるのです。
一年中飾ってもらえるカレンダーを
カレンダー制作には、既製品を使う方法と、オリジナルで製作する方法があります。
既製品なら、名前を入れたりするだけで製作することができるため、製作費を抑え短期間で作成できるメリットを持っているといえるでしょう。
その反面で、差別化を進めることができないため、販促にはあまり効果が挙げられない可能性も出てきます。
オリジナルにすることで、訴求力を上げ効果的な差別化を進めることができますが、デザインも作り上げていかなければいけないため、費用もかかってしまうのです。
ブランド価値を高めるためには効果がありますが、費用対効果も考えていかなければいけないでしょう。
弊社では、既製品を使ったものからオリジナルまで作成が可能です。
どんな効果を狙っていくのか、コンセプトがわかれば、既製品から選択してご提案していくこともできます。
費用対効果が重要ですので、フルオーダーだけが重要ではないことを重々理解しているからです。
もちろん、フルオーダーの場合には、弊社の専門スタッフがデザインを起こし、効果の高いカレンダーを制作することができます。
これまでの経験を活かしていくことで、一年間飽きずに飾ってもらうことができるカレンダーを制作させていただきますので、弊社にお問い合わせください。
