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パネル製作・加工

具体性の後押しとして

イベントなどにおいて、全体を装飾したりすることは重要です。
一見しただけで、何かをしているということが想像できることでしょう。
しかし、これだけでは情報を伝達することが不完全です。

何をしているのかということは、かなり具体性がなければいけません。
注意を引くことは装飾でできますが、それ以上の情報は伝わらず、ずれて知ってしまう可能性も出てくるでしょう。
逆に何でもかんでも情報を詰め込み伝えてしまったら、その先にあるのは混乱であり、結局何だったのかわからないという、シャットアウトされた状態にしてしまうのです。

イベントにおけるプロモーション戦略には、パネルの存在が欠かせません。
表現手法をどうするのかを考え、技術訴求まで含め制作する必要があるでしょう。
弊社では、これまで培ってきた技術と経験により、強力にバックアップしていくことが可能です。

中長期的に使っていけるパネルを

パネルの効果を考えていくと、製品特性の訴求ということが挙げられます。
集客をサポートするだけではなく、興味をかきたて足を止めることが必要です。
そのためには、目につくようにすることも重要で、どんな目的で製作するのかを明確にしていかなければいけません。

パネルの場合、中長期的な視野で製作することになるでしょう。
ある程度の耐久度を持たせ、利用して行くため社名や商品の認知度を上げるということまで考える必要があります。
意識を惹きつけることが重要で、足を止めるだけの力がなければいけません。

中長期的ということで、素材も考えなければいけないでしょう。
スチレンパネルにして、壁に掛けたりすることもできますし、吊り下げ広告として利用するのも方法です。
木工やアクリルといって素材を使うことで、説明会などのイベント用に作成することもできます。

パネルを制作するのであれば、よりわかりやすくするということも必要です。
複雑な情報を提示するのではなく、情報を絞り込む関心を引くことも方法といえます。
関心を他のもので引いたうえで、細かな情報の提示ということに使うこともパネルの利用方法です。

問題は、理解してもらえる内容にすることができるのかということにあるでしょう。
どんなに優れたパネルであっても、理解することができなければ、情報をシャットアウトされてしまい役には立ちません。
キャッチコピーを入れて、直感的な訴求をすることも重要となってくるのです。

弊社では、大がかりなパネルはもちろんのこと、店頭で使うような小さなパネルまで制作させていただいております。
フルオーダーで製作することも可能です。
デザインの時点から対応することができますので、まずはお問い合わせください。

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