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Facebook広告とは?

Facebook広告について

世界中の人が使うSNSとしてFacebookが有名です。
そのFacebook上に表示できる広告があり、世界中に人に宣伝できます。
他の広告と違い、ターゲッティング機能があるので、性別や住んでいる市町村まで指定して、表示することが可能です。
これはひとえに、Fxcebokが実名登録が暗黙の了解となっており、性別やプロフィールを偽りなく登録する人が多いので出来ることです。

広告の種類

・リンク広告

広告の中でも一番画像が大きく、一番多く見られます。
自社サイトなどへの誘導を目的として、出稿することが多いです。

・カルーセル広告

一度に複数の商品を紹介する事の出来る広告であり、画面以上の大きさの画像にして、スライドして見てもらいます。
スライドすると、画像の雰囲気が変化するようにすると、世界観を伝えられます。

・キャンバス広告

ユーザーがこの広告をタップすると、ビューワーが起動しフルスクリーンとなり、広告を自由に操れます。
テキスト、画像、動画など何でも表示できます。
従来のフルスクリーン広告と変わりはないですが、キャンパス広告の方がブラウザよりも10倍速く立ち上がり、ユーザーの心が離れるのをその分防げます。

・スライドショー広告

スライドショーによって、広告として表示します。
動画よりも軽量でありながら、多くの情報をユーザーに伝えられます。

・リード獲得広告

広告上でサインを促すようなタイプであり、メールアドレスなどの入力を促せます。
ユーザーとしても、セキュリティを保った状態で、個人情報を入力できます。

・ダイナミック広告

ユーザーがアクセスした商品の属性も基づき、同じような関連のある広告を表示するサービスです。
Amazonのこんな商品も買っています、の部分に似ているかもしれません。

・動画広告

動画の広告を表示します。

・アプリ広告

アプリインストールを促す広告を表示します。

どのような広告にも、画像を使うこともありますが、Facebookが用意した画像もあります。
そのような無料の画像もあるので、画像をアップロードするときには、ライブラリから選んで使うこともできます。

注意点

・20%ルール

広告の中で画像に表示したテキストの面積が20%を越えている場合は、広告配信が無くなるか、少なくなります。
気になる方は、テキストオーバーレイツールがあるので、それを使って越えていないか判断できます。

・相応しくない画像

成人向けや暴力表現の画像は、広告として相応しくなく、使うと広告配信がされません。
さらに気をつけるべきは、存在しない再生ボタンなどを画像に使い、無闇にクリックを促すようなことはしてはいけません。
ここをクリック、などのクリックを促す表示も良くありません。

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