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講演会・シンポジウム

講演会、シンポジウムを行う意義

講演会はどのような事を目的に行うのか、それは主催する様々な団体、企業などによっても違いがあります。
その目的をしっかりと見つめ、参加される方々が講演会やシンポジウムの内容を把握し、実りあるものだったと感じて帰宅してもらう事が重要です。

講演会は例えば企業が販売している商品に関連性の深い研究や業務に携わっている講師、教授などを招き、商品に係わる成分やその期待される効果などをお話ししてもらう事で、より多くの方に商品のよさを知ってもらう事が出来ます。

企業側、商品を販売している側が、どんなに商品がいいものだといっても、「自社商品を悪くいう人はいないから」と、本当にいい商品なのかどうか疑う方もいます。
でもその道に功績を残されている著名な方、実際に商品を利用されている俳優さんなどが講演会で声をあげることで、この人がいうんだからこの商品に入っている栄養素は本当にいいもの、使ってみようという気持にもなります。

よい商品やサービスをより多くの方に知らせる、知ってもらうために、講演会は非常に大きな効果を呼ぶでしょうし、例えば商品のPRと行うという事ではなくても、商品やサービスを利用されている顧客の方に、人気のある講師、またためになるお話をしてくれる先生たちのお話を行う講演会に招待するという事は、企業イメージを向上させることにもつながります。

シンポジウムで商品やサービスに関連のあるテーマについて考えてもらう

シンポジウムでは特定のテーマを持ち、複数の方がそのテーマについて意見を述べあうというものです。
司会される方がいる場合も多く、質疑応答という形で会が進み、その中で、このサービスや商品、出来事についてこの先生、著名な方、このことに精通している個人の方などがどのように感じているのか、客観的に理解することができます。

意見の中でこれは共感できると思う事もあるでしょうし、新しい発見や知らない事を知るという機会もありますので、シンポジウムという場も問題提起や商品、サービス、怒っていることなどを理解してもらうために素晴らしい会となるはずです。

セミナーとの違いを理解しておこう

講演会とセミナーを同じようなものと考えている方も多いのですが、講演会とセミナーというのは全く違うものです。
講演会は、高等教育機関、つまり大学などで行われる機会が多い「教育方法」の一環として行われるものです。
最近は投資についてのセミナーや年金などについてのセミナーなど多数の場所でセミナーという言葉が利用されていますが、通常、少人数の生徒が講師から研究やテーマについて報告するなど、教育の中で行われるものです。

企業も業務内容について、個人の為になる事があればセミナーなどを行う事もありますが、商品やサービスを知ってもらうという事については講演会やシンポジウムがベストでしょう。
こうした講演会やシンポジウムを行う際、会場を抑えたり、講演会を行う事を広く世間に知らせるなどのサポートを行っている企業もあります。

こうした講演会を行う上でサポートするのがSKLです。
会場を抑える、開催内容について検討する、またその構成や広告など総合的に講演会やシンポジウムをサポートし、目的意識の高い会となるようにきめ細かなサービスを展開しています。

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